感染症情報 2003.4.-2004.3.      

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平成15年度
2004. 3.29.(月)感染性胃腸炎が多く、小児、成人に点滴3名。喘息悪化も目立った。水痘3、溶連菌1。

2004. 3.22.(月)天候の変化が激しいためか、調子を崩す人が多い。喘息の悪化が目立つ。
              感染性胃腸炎も多い。溶連菌5、おたふく2、水痘2。
              インフルエンザは先週後半から処方なし。

2004. 3.15.(月)感染性胃腸炎が多い。近隣の小学校では感染が広がり登校停止の通達を家庭に配布。
              乳児から成人まで範囲が広い。
              先週小児のA型がでた。本日はB型の成人。ポツリポツリと出現。
              水痘3、溶連菌2。

2004. 3. 8.(月)感染性胃腸炎と花粉症が多かった。6日もB型インフルエンザ1名確認。本日は
              5日のB型の妹が高熱で来院、タミフル処方は1名のみ。検査は3名に施行、全て
              陰性。
              溶連菌も多かった、6名。水痘3、おたふく1。

2004. 3. 5.(金)B型インフルエンザ2名確認。6歳40度の男児、5歳39度2分の男児。
              感染性胃腸炎が圧倒的に多い。

2004. 3. 1.(月)本日ははじめてタミフルの処方がでなかった。検査もしなかった。終息か?
              感染性胃腸炎が多い。成人、小児に数名点滴。水痘、溶連菌も目立った。

2004. 2.23.(月)高熱者3名にインフルエンザ迅速検査施行、全員陰性。タミフル処方は4〜5名。
              インフルエンザはほとんど沈静化したようだ。アデノウィルス、他のウィルスによる
              高熱やマイコプラズマが多い。小児、成人とも熱が下がらず、CRPもやや高く抗生剤
              の内服、点滴でやっと解熱。このパターンが多い。腎盂炎2。溶連菌3、水痘3。

2004. 2.16.(月)インフルエンザは減少。予防接種を沢山した効果か?タミフルで他人に感染する
              前に沈静させた効果か?例年になく少ない。感染性胃腸炎、アデノウィルス感染症は
              横ばい。水痘2、おたふく2、溶連菌1。 花粉症が増加。 

2004. 2. 8.(日)日曜当番医。高熱患者多数にタミフルを処方したが、胃腸症状(腹痛、下痢、嘔吐)
              や扁桃腺炎の目立つ症例に迅速検査をするとインフルエンザ反応は陰性だった。
              先週より水痘が急増してきた。季節外れの手足口病、伝染性紅斑もそれぞれ一例。
              アデノウィルスと思われる扁桃腺炎は増加しており、インフルエンザより重症で対応
              に苦慮している。

2004. 2. 2.(月)インフルエンザは去年より少ないか?予防接種した人の罹患が例年より目立つ。
              今日は感染性胃腸炎が多かった。アデノウィルスと思われる高熱、マイコプラズマの高熱、
              感染性胃腸炎の高熱が散見されインフルエンザの鑑別に注意が必要。

2004. 1.26.(月)インフルエンザで例年並の混雑となってきた。タミフルで解熱しない高熱グループ
              があり、インフルエンザ迅速検査でやはり陰性、CRP軽度陽性、重症感がある。
              アデノウィルス群と考えられる。感染性胃腸炎も一大勢力。
              おたふく2、水痘2、溶連菌3。

2004. 1.19.(月)先週後半からインフルエンザ急増。本日も朝からインフルエンザで混雑。
              近隣での学級閉鎖、登校時間延長などの報告が出てきた。検査では皆A型。
              成人、高齢者の点滴が多い。肺炎、不明熱、感染性胃腸炎など。
              おたふく1、溶連菌2。

2004. 1.13.(火)インフルエンザ検査10名に施行、A型5名、陰性5名。タミフルカプセルは13名、
              ドライシロップは5名に処方した。八重原中、八重原小、畑沢中、畑沢小、佐貫中、
              木更津総合高、およびその家族など。まだ単発的。検査の陽性率が8割以上に
              なれば本格的な流行と言えるだろう。今年は昨年にくらべ流行が遅れている。
              水痘4、おたふく2、溶連菌1。感染性胃腸炎はやや減少か。喘息が多い。

2004. 1. 5.(月)インフルエンザ検査5名に施行、陽性3名、いずれもA型。タミフルの処方は
              10名前後。
              小児肺炎1、水痘5、溶連菌2。感染性胃腸炎、喘息が多い。

2003.12.29.(月)高校生のインフルエンザが目立つ。木更津高校、拓大広陵高校もA型で来院。
              幼児は40度前後の高熱患者が多いがインフルエンザ陽性は2名、他は陰性。
              アデノウィルスか?
              小児も成人も感染性胃腸炎が多かった。
              本日でインフルエンザワクチンは全て使用してしまった。
              来年は5日、月曜日より診療いたします。   

2003.12.22.(月)インフルエンザA型確認:君津商業高校、木更津総合高校、周南中学、周南小。
              予防接種は最終段階、予約分を接種しているが計算上少し余りがあり当日
              来院可能者のみまだ受付ている。
              感染性胃腸炎が相変わらず多い。おたふく2、水痘4、溶連菌3。
              マイコプラズマも続いている。

2003.12.14.(日)日曜当番医。感染性胃腸炎多数。おたふく2、水痘3。
              市内商業高校でインフルエンザ流行、その家族も感染し来院。

2003.12.12.(金)今週インフルエンザ小児2名確認。
              インフルエンザの接種希望者が多数来院しており、予定者以外のワクチンが少なく
              なってきました。明日13日(土)より制限を開始します。老人、幼児、受験者などに
              限定。詳しくは電話で。   

2003.12. 8.(月)相変わらず感染性胃腸炎が多い。マイコプラズマ感染症も続いている。水痘3。
              おたふくは急減。
              インフルエンザの予防接種を打ち切った施設が多くなり、電話の問い合わせ、
              直接来院の対応に追われる。小児の2回目の接種を確保しつつ、まだ予約を受け
              付けているが近々できなくなるだろう。

2003.12. 1.(月)先週および本日と、小児も成人も嘔吐、腹痛、下痢の感染性胃腸炎が多かった。
              マイコプラズマ肺炎、気管支炎も増加。おたふく1、水痘1。
              先週インフルエンザのワクチンが急に供給できないと問屋より連絡あり。
              予約者300余名のワクチンは確保できているが、今後の予約はできなくなる状況。
              本日も他院で在庫が尽きて2回目の接種のできない小児2名来院、接種施行。
              毎年、毎年インフルエンザの対応に振り回され、今年は大丈夫と言われていたのに
              また同じことがおこっている。タミフル、検査キットもまた問題になるのだろう。
              ・・・諦め。

2003.11.25.(火)連休明け。喘息、胃腸炎多し。おたふく3、水痘2、溶連菌3。

2003.11.19.(水)本日はじめて迅速検査でインフルエンザ確認。
              30台男性、県内を駆け回っている営業マン、39度、頭痛、倦怠感で来院。
              ラピットビューなので型は不明、タミフル処方す。

2003.11.17.(月)中学生マイコプラズマ肺炎点滴治療中1、幼児肺炎・気管支肺炎点滴2。
              高熱小学生、希望でインフルエンザ検査、陰性。
              喘息とウィルス性胃腸炎は相変わらず多い。おたふく2、水痘2、溶連菌1。

2003.11.10.(月)成人肺炎治療中2、新規1、腎盂炎1。小児のウィルス性胃腸炎はまだ一大勢力。
              乳児CRP高値、腎盂炎疑い入院依頼。水痘2。成人も小児も喘息悪化多い。
              近くの200床病院でインフルエンザ発生の報告。当院も検査体制整えた。

2003.11. 4.(火)連休中に体調を崩して来院する成人が目立った。ウィルス性胃腸炎は一段落。
              おたふく1、水痘1、先週より増加傾向。

2003.10.27.(月)先週より嘔吐・下痢の小児が急増、ウィルス性胃腸炎と思われる。
              幼稚園単位で発生している。
              マイコプラズマ肺炎、気管支炎がじんわり潜行している。
              高熱・激しい咳・CRP軽度上昇例は要注意。
              相変わらず喘息が多い。

2003.10.20.(月)小児肺炎2、水痘1。相変わらず喘息が多い。
              インフルエンザの予防接種が多くなってきた。

2003.10.14.(火)喘息が多い。腎盂炎1。未だに手足口病3。おたふく1。

2003.10. 6.(月)成人も小児も喘息患者の発作と発熱が目立った。発熱、頭痛を伴う胃腸炎も
              目だった。
              溶連菌2。腎盂炎点滴治療中3。先週マイコプラズマ抗体価上昇例2。  

2003. 9.28.(日日曜在宅当番医。喘息発作が多かった。嘔吐、下痢、腹痛も目立った。
              おたふく3、溶連菌1。外科系:尿路結石発作、突き指、捻挫、肘内障など。
              蚊、毛虫、ハチ刺されなどの皮膚科症例も。

2003. 9.22.(月)天候の急変で夏型の感染症は一気に消失。成人も小児も喘息発作一色。

2003. 9.16.(火)比較的平穏。おたふく2、水痘1。喘息が目立った。今年は毛虫の大量発生で
              発疹と掻痒の強い皮膚炎が目立つ。

2003. 9. 8.(月先週小児マイコプラズマ肺炎2。おたふく1、水痘1、ヘルパンギーナは数名。
              2学期に適応できない症候群(?)1。胃腸炎、喘息が多かった。

2003. 9. 1.(月おたふく2、水痘1、手足口病2(成人1)、溶連菌1。胃腸炎と喘息が目立った。

2003. 8.25.(月)先週小児マイコプラズマ肺炎1治療中。成人肺炎1点滴治療中。成人感染性腸炎に
              点滴2例。手足口病1、ヘルパンギーナ、プール熱はそれぞれ4〜5例。
              水痘1例治療中。
小児も成人も喘息発作が目立つ。

2003. 8.18.(月)お盆明け。暇な1日であった。喘息発作が多かった。ヘルパンギーナは急激に減少。
              成人の肺炎、感染性腸炎に点滴。

2003. 8.11.(月今日は忙しかった。(毎年お盆の週の月曜は忙しい。)胃腸炎とヘルパンギーナが
              多い。手足口病3(成人1)、肺炎1、腎盂炎治療中1。
              明後日13日から17日は夏季休診です。

2003. 8. 4.(月)いつもの夏のパターンで暇になってきた。それでも重症者は辛い思いをしている。
               肺炎治療中3、新規2、1例幼児は入院依頼。腎盂炎治療中2。
               ヘルパンギーナが多い、手足口病増加傾向5。

2003. 7.28.(月)アデノウィルス感染症の扁桃炎は高熱で辛い、CRP高値、家族で点滴。
              ヘルパンギーナ多い。胃腸炎も目立つ。
              おたふく2、手足口病2、水痘1。小学校女教師マイコプラズマ肺炎治療中、
              腎盂炎治療中2、新規1。

2003. 7.22.(火)連休明けで調子の悪い人多い。小児はヘルパンギーナと喘息、成人は胃腸炎と
              喘息がめだった。手足口病3、おたふく1、伝染性膿痂疹3。成人の腎盂炎、
              胃腸炎、喘息発作に点滴。

2003. 7.13.(日日曜当番医。救急当番はいつも緊張感がある。成人も小児も感染性胃腸炎、
               喘息発作が多かった。肺炎1、腎盂炎疑い2。黄疸1。点滴の要望多し。
               小児はヘルパンギーナも目立った。おたふく2。CRP測定器フル活動。
               外科系、骨折1、外傷3、打撲捻挫5。

2003. 7. 7.(月成人・老人肺炎治療中4、腎盂炎2。アデノウィルスの扁桃炎は成人も小児も辛い。
               小児は圧倒的にヘルパンギーナが多い。
               喘息発作の点滴、成人1、小児1。
2003. 6.30.(月ヘルパンギーナが多い。おたふく1、溶連菌1、伝染性紅斑(リンゴ病)1、
              伝染性単核症の疑い1、他胃腸炎、喘息など。

2003. 6.23.(月)咽頭結膜熱急増、40度の高熱で成人も子供も辛い。不安感が強く指導が大変。
              へルパンギーナも多いが不安感は少ない。
              嘔吐、下痢も急増。
              点滴者多い。先週小児麻疹1。

2003. 6.16.(月)肺炎成人1、小児1。胃腸炎、喘息が多い。ヘルパンギーナ3、溶連菌2、水痘1。

2003. 6. 9.(月ヘルパンギーナ増加中。咽頭結膜熱も。おたふく2、水痘1、溶連菌1。喘息多い。

2003. 6. 2.(月)先週と本日にかけてヘルパンギーナ、手足口病、伝染性紅斑(リンゴ病)が数名。
               成人女性の麻疹も。肺炎治療中3。おたふく3、溶連菌2。


2003. 5.26.(月先週袖ヶ浦市の中学校で0−157集団発生。君津市の小学校では下痢集団発生。
               本日は下痢、喘息が目立った。おたふく4、水痘1。ギョウ虫駆除が始まった、4名。

2003. 5.19.(月)マイコプラズマ肺炎本日確定1。おたふく2、水痘2。去年のこの時期と比較して
              患者が多い。

              まだ乳幼児医療対策事業を知らない家庭がある。行政の周知努力が足りない。

2003. 5.12.(月マイコプラズマ感染症急増中。今月に入り咳・高熱の続いている患者に検査をすると 
              マイコプラズマの抗体価の上昇例が目立っていた。今日は家庭内で次々感染し
              子供が入院した2家族(お互い接点なし)が来院。
              肺炎2、おたふく1、水痘1。

2003. 5. 6.(火)連休中に体調を崩し我慢してやっと来院、多し。発熱、嘔吐・下痢、喘息など。
              肺炎1、溶連菌2、おたふく2、水痘2。

2003. 4.29.(火)休日当番医。100名以上来院、救急的な重症者が多く朝より緊張感が漂う。
              肺炎2、気管支肺炎2、腎盂炎2、不明熱、高血圧脳症、熱性痙攣(救急車で来院)
              喘息発作、外傷など。溶連菌3、おたふく2。

2003. 4.28.(月)喘息が多い。肺炎1、おたふく3。

2003. 4.21.(月)喘息が相変わらず多い。おたふく2。
              今日の点滴者:肺炎治療中1、新規1、腎盂炎治療中1、急性胃腸炎の児童1、
              成人1。

2003. 4.15.(月)小児は春物の寝具に替えて喘息発作。成人も喘息が目立った。
              成人女性腎盂炎、女高生不明熱CRP高値、成人男性急性腹症に点滴。
              急性腹症は入院依頼。おたふく1。 

2003. 4. 6.(月)インフルエンザ迅速検査:3名に施行、いずれも陰性。タミフルの処方はなし。
              おたふく3、水痘2、初老男性肺炎2。
              喘息の悪化が目立つ。感染性腸炎は減少してきた。